CORSICA lineaは、2隻目の液化天然ガス(LNG)燃料船「Capu Rossu」を受領しました。これは、同社の船隊開発と環境戦略における重要な一歩となります。
正式な引き渡しは、2026年3月26日、中国のCMJL金陵造船所で、Stena RoRoとの提携のもと行われました。
コルシカ航路向けの新世代船
「Capu Rossu」は、Stena RoRoが設計し、フェリー運航会社のニーズに合わせてカスタマイズされたプラットフォームであるE-Flexerシリーズに属します。地中海での運航を想定して建造された本船は、2026年6月からマルセイユとコルシカ島を結ぶ航路に就航し、コルシカ島へのフェリー航路を支える予定です。
船隊更新とパフォーマンス向上への取り組み
2023年に就航した「A Galeotta」に続き、「Capu Rossu」の就航は、当社の船隊更新プログラムをさらに推進するものです。この新造船は、快適で効率的なフェリー航路を提供するよう設計されており、旅客と貨物の両方において高い積載能力を備えています。
主な船内設備:
- 最大1,000名の乗客定員
- 235室の客室
- レストラン、スナックバー、バーなど複数のダイニングエリア
- トレーラーと乗用車用のガレージスペース
環境戦略における前進
LNGを燃料とする「Capu Rossu」は、CORSICA lineaが2030年までにCO₂排出量を40%削減するという目標達成において重要な役割を果たします。また、コルシカ島とフランス本土を結ぶ低炭素海上回廊の開発にも貢献します。
CORSICA lineaのCEO、ピエール=アントワーヌ・ヴィラノヴァ氏は、今回の引き渡しを同社にとって重要な節目と位置づけ、強力な産業パートナーシップと地中海での事業継続への揺るぎないコミットメントを強調しました。
旅行者への影響
フランス本土とコルシカ島間を旅行する乗客にとって、Capu Rossuの導入は、快適性と環境性能の両方を考慮して設計された、より近代的な船舶を利用できることを意味します。
マルセイユとコルシカ島を結ぶフェリー航路により、旅行者はこれまで以上に柔軟な旅程を計画できるようになり、船内の快適性と効率性を向上させるために設計された最新鋭の船舶という新たなメリットも加わりました。
フェリー運航会社が最新技術への投資を継続するにつれ、旅行者は地中海の主要航路において、より効率的で低排出ガスなフェリー航路への段階的な移行が期待できます。
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画像:© CORSICA Linea
